大家さんを悩ませる「天井カビ・結露クレーム」
「入居者から、また天井のカビのクレームが来た…」
「業者に頼んで壁紙を張り替えたのに、1年もしないうちにまた黒いシミが…」
「結露がひどすぎて、どの業者に相談しても『この構造じゃ無理ですよ』と匙を投げられた…」
大切な資産である、ご自身の物件。 その価値を静かに、しかし確実に蝕んでいく、終わりなき「天井の結露とカビ」の問題。
👉 [20年の実績を持つプレモについてはこちら]
もし、あなたが本気でこの問題に終止符を打ちたいとお考えの、志の高い大家さん(オーナー様)や、誠実な不動産管理会社様であれば、どうかこのまま、もう少しだけお付き合いください。
これは、よくあるリフォームの宣伝ではありません。
これは、20年間、誰よりも真剣にカビと結露と向き合ってきた専門家が、17年間の試行錯誤の末にたどり着いた、「最後の答え」のご提案です。
なぜ、カビは再発し続けるのか?
なぜ、あなたの物件のカビは再発し続けるのか?
答えは、実にシンプルです。
これまで行ってきた対策が、根本原因である「結露」を、全く解決できていなかったからです。
多くのリフォーム会社や内装業者が提案する対策は、残念ながら、その場しのぎの「対症療法」に過ぎません。
プレモが17年かけて辿り着いた、唯一の答え
『防カビ結露対策工事』
私が「これしかない」と確信を持ってご提案するのが、カビの根を断ち、結露の発生源を抑え、未来のメンテナンスまで見据えた、プレモ独自の『防カビ結露対策工事』です。👉「他の施工実績もご覧ください → [施工事例ページ]」
【解決策 STEP1:【最重要】見えない下地に、全力を注ぐ】
全ての工事の始まりは、壁紙(クロス)を剥がした後の、このコンクリート下地から。
プレモは、このお客様の目には二度と触れることのない「見えない場所」にこそ、全神経を集中させます。

徹底的な防カビ処理を施したコンクリート下地(桶川市の事例)
カビだらけの部屋の天井がコンクリート直張り壁紙(クロス)でした。
そのため、冬から春にかけて発生結露が原因で壁紙(クロス)にカビが大量繁殖してしまいました。
寒がりの人が住む部屋などを代表に、どうしても室温を上げないと生活出来ない方がおられます。
住み方の工夫をしても結露は止めどもなく発生します。
もはや「住み方が悪い」と言って片づけられる話ではありません。
結露対策用シートの優れた点は
【解決策 STEP2:【技術の核心】厚さ4mmのシートが、未来を変える】
完璧な下地の上に、信頼できる内装職人の手で、厚さわずか4mmの「結露対策用シート」を貼り上げます。
この結露対策用シートは、以下の特徴を持ちます。
➊ 厚さが4mm未満なので、圧迫感を感じない。
❷ 厚さが4mm未満なので、窓枠・ドア枠・クローゼット枠・MDF巾木や木巾木、さらに廻り縁からはみ出ることがありません。
❸ 余計なリフォーム工事は発生しません。
❹ 工事中に大きな音はしません。
❺ 結露対策用シートに調湿効果があります。コンクリート下地の結露をシートが取り込み、放出してくれますので結露を感じることがほぼありません。
【写真:結露対策用シートの施工風景(小平市の事例)】
冬の冷えによる天井コンクリート直張り壁紙(クロス)に発生する結露です。
一般のスタイロフォーム系断熱材では抑止するのは、ハードルが高いと思われます。
👉「施工の流れをもっと詳しく知りたい方はこちら → [防カビ工事詳細ページ]」
この工事を、プレモに頼むべき「本当の理由」
この工事は、ただシートを貼るだけの簡単な作業ではありません。
柔らかく動くシートの上に、シワなく壁紙(クロス)を張る。数年後、カッターが使えないシートの上から、壁紙(クロス)を綺麗に剥がして張替える。
そのどちらも、並の内装職人では手が出せない「至難の業」です。
プレモは、今日の施工の完璧さだけでなく、10年後のメンテナンスのことまで責任を持って請け負える、日本でも数少ない専門家チームです。
だからこそ、私たちは、ご希望される大家さんには「壁紙カビ3年保証」まで、自信を持ってご提供できるのです。
この保証は、最後に吸放湿壁紙(クロス)の上からさらに防カビ施工を施し、合計4日間の丁寧な工程を経て完成させる、私たちの仕事への覚悟の証です。
最後に、私たちの「我儘(わがまま)」を聞いてください
私たちは、この工事を、誰にでもご提案するつもりはありません。
残念ながら、間に不動産会社が入ることで、私たちの想いが届かないことも、何度も経験してきました。
だからこそ、私たちは、ご自身の資産価値を本気で守りたいと願い、私たちの仕事を「任せる」と信じてくださる、志の高い大家さんや、誠実な不動産会社様とだけ、お付き合いをさせていただきたいと考えています。
目先の安さで、数年後に再発する工事を選びますか?
結露で入居者からクレームが来ないように事前に対策しますか?
それとも、未来永劫の安心と、ご自身の資産価値を守るための「本物の投資」をしますか?
もし、あなたが後者を選ぶ、賢明な方であれば、ぜひ一度、お話をお聞かせください。
「カビの棟梁」として、私が責任を持って、あなたの物件の悩みを、根本から解決することをお約束します。
有限会社プレモ 取締役 山田和彦
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