施工事例
【埼玉県加須市】難しかった合板の小さな穴のカビ
【埼玉県加須市】難しかった合板の小さな穴のカビ
過去の床下防カビ工事でも、面積の広さと変わった工法のために防カビ工事は不完全な状態でカビ臭が漂うことになりました。
基礎断熱工法なのですが、基礎の通気口が主導で開くのです。
そのため、間違えると夏通気口を開きっ放しになるおそれがあり、注意しないといけない床下でもありました。
建てた会社は倒産しています。
このような工法はプラスになることは無いと考えます。
合板の小さな穴は1,000個以上あり、刷毛ではどうにもならない凝り固まったカビが大量にあり。とても苦労しました。
お客様も諦めていましたが、改善するには時間もお金もかかる工事になると痛感した次第です。