有限会社プレモ

壁紙張替え時が防カビ工事を行う絶好の機会

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壁紙張替え時が防カビ工事を行う絶好の機会

壁紙張替え時が防カビ工事を行う絶好の機会

2024/05/05

腰窓周辺壁紙下地からのカビ

経年劣化で壁紙を12~13年張替えていないなら壁紙張替えの時期に来ています。壁紙下地からのカビを発見出来るお部屋なら壁紙張替えで壁紙を剥がすでしょうから、壁紙下地の防カビ工事の一段チャンスです。今の壁紙は表面が防カビ仕様になっていますが裏側は防カビ剤入りの壁紙糊を使用してもほとんど効果ありませんので、防カビ工事を下地に行う必要があります。

壁紙下地の不自然なパテカビ

壁紙を剥がしてみると不自然な場所に内装用パテが塗られていることがあります。弊社で言うところの「パテによるカビ隠し」で、壁紙張替えだけの内装工事では非常に多く見られる職人による行為でありカビをアルコール系で処理する(効かない)ことがありますが、さらにパテで隠す時があります。お客様が見ていない時にパッパッと処理されるので見過ごしがちになります。

天井は結露するコンクリート下地

壁のカビも防カビ工事しますが、傷んだ石膏ボード下地は基本交換するのが妥当です。写真のように結露する天井コンクリート下地においては交換は出来ませんので対応に苦慮することになります。

天井結露が壁下地までカビ繁殖

壁紙を剥がすと天井コンクリート下地の結露が壁の石膏ボード下地まで影響を与えています。カビが繁殖しているのが分かりますでしょうか?天井だけでなく壁下地も防カビ工事する必要があります。

天井防カビ工事後に結露対策を

天井コンクリート下地にカビ取り→殺菌消毒→防カビ施工(抗菌コーティング)を行いカビをリセットするのですが、冬から春にかけて日々発生する結露には防カビ工事も負けることがありますので、結露対策工事を行う必要があります。壁紙張替え時に防カビ工事や結露対策工事していますか?壁紙張替えだけで終わっては折角の壁天井下地に防カビ工事するチャンスを逃していますので壁天井下地にぜひ防カビ工事をご検討ください。

断熱シートを貼り結露に強い天井下地

プレモではコンクリート下地中心に断熱シートを貼る結露対策工事を行っています。コンクリート下地の防カビ工事の流れで結露対策工事を行う防カビ結露対策工事をコンクリート下地に積極的に対応しています。壁紙張替え時が一番の壁や天井下地の防カビ結露対策チャンスになります。ぜひご検討いただきプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。

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