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毎年梅雨時になると、TVや新聞、雑誌などでカビ
が話題になり、特集が組まれるようになりました。
中でも、カビが原因の病気がある “危ないカビ”
ということが医師などの専門家医でも認知され
つつあります。
その中でも「夏型過敏性肺臓炎」なる病気が
注目を浴びています。
「夏型過敏性肺臓炎」は、カビが原因の病気です。
主に、トリコスポロンというカビが原因で発生します。
トリコスポロンが発生し易い場所は水回り(キッチン
洗面所/トイレ/浴室)と言われています。
特に、洗面所(浴室前)やトイレの床下の木部が
腐っていることがあります。
そのような場所にトリコスポロンが潜む可能性も
あります。
ただ、自宅のカビを採取しても当該のカビを発見
出来ないことがあります。
そのような時でも、他の種類のカビは自宅に
潜んでいますので、防カビ工事は必須です。
こんな事は思い当たりませんか?
■家に居ると咳が出る。
■家に帰宅すると息苦しさがある。
■何となく風邪症状がある。
■外出すると咳が止まる(会社・買い物・友人宅
・旅行等に出掛けた時)
■毎年5月〜10月に家で咳症状が続く。
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もしこのような症状全てが該当するようなら夏型
過敏性肺臓炎を疑っても良いかも知れません。
この夏型過敏性肺炎を防ぐには、目視出来るカビ
を殺菌消毒するだけでは簡単に再発してしまう為
しっかりと防カビ工事を行い、家全体のカビ対策
をする必要があります。
もし夏型過敏性肺臓炎に罹ったら…
カビの無い家に住むか → 引っ越しor 建て替え
カビの無い空間に住む → 無菌室 or 真空の状態
最後に、防カビ工事をすることが必要になります。
夏型過敏性肺臓炎を放置していると、肺が線維化
し機能低下するとも言われています。
まずは専門家医に相談された上で、防カビ工事を
含めたカビ対策を考えましょう。
専門医に相談された場合
●家を壊し、立て直す
→ 費用が莫大にかかります
●新居を購入する
→ 費用が莫大です
●大規模なリフォームをする
→ 実際に効果があるか疑問です
(専門医によっては否定する方もいます)
●ハウスクリーニングを定期的に体調が
改善するまで継続する
→ いつまでハウスクリーニング?
上記に挙げた様なアドバイスが専門医から
あるかも知れません。
一般的に、数百万円〜数千万円の費用を
捻出するには限界があります。
しかし、防カビ工事によるカビ対策ならば
カビが発生しにくい環境を作るので通常の
リフォームよりも効果がある可能性があり
ます。
下記の写真は、実際に夏型過敏性肺炎に
罹ったお客様の防カビ工事の写真です。
(工事前の写真も含まれています)
築年数が20年〜30年になった戸建ては
目に見えない木材等に多くの湿気を含んで
います。
特に窓を開けられない部屋・窓が無い部屋
常に濡れている場所(水廻りは要注意)です。
夏型過敏性肺臓炎の原因と言われるトリコ
スポロンという真菌類は水廻り等に多く発生
すると言われています。
(ハウスクリーニングをすれば対応出来るもの
ではありませんのでご注意下さい)
建材等を交換してもカビを防ぐ力はありません。
つまり、カビが再発する可能性が高いのです。
夏型過敏性肺炎のカビ対策としては普通の
リフォーム工事では対応し切れません。
(建材や工事自体に防カビ効果が無いからです)
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防音室の為に、普段からお客様が窓
をあまり開閉しなく、部屋自体が床下
からの湿気もありました。
その為かなり湿気っぽく感じました。
この様な部屋は、カビが発生し易い
ことは当然ですが、床裏のカビが問題
になります。
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床下の湿度が高いと写真の様に合板
にカビが発生します。
長い間の湿気を吸っていた為、きのこ
の様なカビが発生しています。
(床下の湿気対策も重要です)
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床下の合板を剥がした状態の写真です。
床下は布基礎の為に土が見えています。
カビは土から発生しますから土は良く
ありません。
コンクリートを打設方法もありますが
費用がかさみます。
防湿シートを敷き調湿材をその上に
撒く方法が一般的ですが効果は限定
的です。
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大引きや根太等にもカビが発生して
います。
木材の様々な箇所を見てカビ取りを
行い防カビによる再発防止が重要です。
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屋根裏(グルニエ)の防カビ写真です。
夏型過敏性肺炎のトリコスポロンを
防カビするには床下から屋根裏までの
防カビ工事が必要です。
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夏型過敏性肺炎の防カビ工事では
家具も防カビする必要があります。
トリコスポロン等のカビ胞子はどこに
着落しているか分かりませんので
防カビ可能な箇所は防カビ工事を
します。
(費用等の関係で防カビ工事の
範囲が狭まる可能性があります)
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家具の引き出しも防カビです。
防カビ工事は広範囲に施工する必要
があります。
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壁紙表面にカビは発生していなくても
壁紙を剥がすと下地の石膏ボードに
カビが発生している事があります。
水廻りの壁紙下地(石膏ボード)を
張替える方法もありますが湿気を
必要以上に含有していなければ
防カビ工事で対応可能です。
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タイル目地にも防カビを施しました。
タイル目地は元々アルカリ性ですが
お湯をかけたり石鹸がかかったりして
いるうちに目地のアルカリ分が無くなり
カビが発生し易くなります。
夏型過敏性肺炎の場合は、タイル目地
にも防カビしておく必要があります。
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天井の浴室パネルにも防カビです。
浴室の天井は防カビしておけば仮に
カビが発生しても水で洗い流せば良い
だけですのでカビの管理が楽になるの
ではないでしょうか。
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壁紙及び壁紙下地の防カビ工事完了
後、フローリングに防カビWAXを塗り
完了です。
一般のWAXでは防カビ効果は
ほとんど無いと言っても過言では
ありません。
防カビWAXならば抗菌・防カビが一度
に可能となります。
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防音室の防カビ工事も完了です。
防音室の様になかなか窓を開けられ
ない部屋は事前に防カビ工事をする
必要があります。
楽器にはカビは禁物です。
人にも楽器にもカビの発生しにくい
環境を作ることが大切です。
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【上記のお客様の2年後の様子】
薬を飲んでもなかなか改善しなかった、レントゲン
の写真のかすみが取れました。
と喜びの声を頂きました。(5ヶ月後)
2年経過した後にお伺いした際も、変わらず咳は
問題ないとのことでした。
注)防カビ工事によるカビ対策は、カビの発生を
安全に長期間発生し難くさせます。
カビが原因で発生する夏型過敏性肺臓炎だけ
でなく、気管支炎などの呼吸器系の病気にも
カビの発生しにくい環境を造る防カビ工事
によるカビ対策は有用です。
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カビ被害に遭う前に早めのカビ対策が、皆さん
ご自身や家族の健康を守る環境を作ります。
築2年以内でカビが発生している戸建てが
非常に増えているのを皆さんは御存知
でしょうか?
戸建ては、建築会社・工務店等で工法が
違います。
中でも床下を犠牲にしているケースが非常
に多いのが目に付きます。
例えば、3階建ての家であれば、3階の天井高
を得る為に床下高を低く設定するしか方法が
なく、結果として床下の空間まで配慮すことが
出来なくなったりします。
新築でもカビは発生します。
建築中でもカビは発生しています。
皆さんのご自宅は大丈夫でしょうか?
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床下と室内の空気環境を同じにする
工法はとても危険です。
写真の様にガラリの通気口があります
が皆さんの家の床は大丈夫でしょうか?
基礎パッキンも無くを塞ぎ空気が停滞
しない様に室内との循環をさせる方法
ですが床下にカビが発生すると室内
にカビ胞子を蔓延させる原因になります
ので注意が必要です。
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こちらの家には通常あるべきはずの
基礎パッキンがありません。
基礎パッキンは今の建築業界では
一般的な製品及び工法です。
(基礎とコンクリートの土台の間に
あるのが基礎パッキンで換気口の
役割もしています)
基礎パッキンが無い状況では湿気が
逃げにくく土台の木腐れが心配
されます。
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床下に発生しているカビです。
初めに黒カビが発生し、その後黒カビ
表面に白カビが発生しています。
これらのカビは防カビ工事すれば防止
が可能となります。
今回のお客様の家は2×4ですので
床裏の構造材を交換する事は出来ませ
んので防カビ工事が最重要となります。
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カビ取りをしている段階での写真です。
写真の様に、初めに発生した黒カビ
色素は取れませんがカビ繁殖を防止
する事は可能です。
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こちらは、別の箇所の床下のカビです。
床裏の構造材には墨汁で垂らした様
なカビが発生しているのが分かります。
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カビ取り後の写真です。
カビはかなりキレイに取れました。
この様なケースもあります。
早めのカビ取りで構造材の深い部分
までカビが根付かずにいた証拠です。
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床下の床裏防カビ工事中の写真です。
夏型過敏性肺炎の床下防カビ工事
の場合は予算の関係もありますが
土間や基礎の立ち上がり部位まで
防カビする必要があります。
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【防カビ工事後のお客様の感想】
夏型過敏性肺臓炎の症状が悪化し、検討頂いた
結果床下の防カビ工事を選択して頂きました。
プレモのホームページ(床下のページ)を見た
ところ、本当にカビが止まるのか?
信じられなかったが施工後の写真等を見ると
工事はしっかりやっているし、これで病気をして
いる人の体調が改善すれば助かると話されて
いました。
夏型過敏性肺臓炎の治療をしている呼吸器
の専門医からは、家を壊すかカビの無い場所
に引越しも・・・と助言されていたそうです。
(建て直しや新居の購入を考えると数千万円
かかります)
残念ながらカビの無い場所は“真空状態”か
“無菌室状態”しかあり得ませんので、まず無理
です。
防カビ工事は薬ではありませんので、病気自体
には効果はありませんが病気の原因となる自宅
のカビ発生をし難くさせることで症状が改善する
ことが期待出来ます。
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防カビ工事は、カビの発生を防止する事が可能です。
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